オーストラリアで働く〜レイオフにもめげず、たくましくたくましく!〜
ここ暫く忙しいねこです。残業残業の毎日です。疲れてます。
というのも、同僚が2人レイオフされてしまうんですよー。しかもこの2人の業務内容が、ねこのそれにかなり近い!ということで、そのしわよせをかぶっている訳です。(T△T)
ねこの職場はオーストラリアらしく国籍様々なんですが、今回レイオフされるのは、中国からの移民の2世と、インドからの移民の、2人。2人とも気のいい本当にいい人達で、オフィスでの人間関係は円滑な2人でした。上司とも人間関係という意味ではうまくいってました。でもねー、業務上の評価となると、シビアなんですよねー。
実はねこは、その上司からレイオフ通達の1週間前にその件の話を聞かされていたんですが、上司としては今回の決断は仕方がない、という感じでした。この2人、業務能力的に欠ける部分があるというか、ねこに言わせると集中力とか注意力が散漫なんじゃないかと思うんですが、現在に至るまで上司から警告を度々受けていたんですよ。上司に言わせると、イエローカードを5枚も提示したのに改善がなかったから、ということで、まぁ、頷ける話ではあります。
上司がねこに前もって話したっていうのは、ねこに「暫くはそのしわ寄せを我慢してね!」って言っているということで、「うわぁー、嫌な事聞いちゃったよー」と思った瞬間からねこの多忙な日々が始まった訳ですが、約1週間目にして既にギブアップ状態です。
レイオフされる2人は暫くは出社しますから、皆仲良くやっていただけに2人に会うのも複雑な気分です。
本人達もレイオフはさずがにこたえたようです。1人は翌日ショックで休みましたよ。「う〜ん、ショックで休む位なら、イエローカードの時点でもうちょっと・・・。」と、本人としては苦渋の決断をした上司はつぶやいていましたが、まぁ、本人達にとってはそりゃショックだと思います。
さて、この2人はこれから新たな職探しが始まります。現在、オーストラリアは景気がよく、失業率も低いですから、きっとすぐに次の職場が見つかると思います。みつかってくれますように!
オーストラリアで職探しをする時、ねこは今までは主にインターネットを使いました。
一例を挙げると、
CareerOne
Careers Online
Working In Australia
Seek
Jobs DB
MyCareer
などがあります。
ただ、いきなり履歴書を送って応募しても、人気企業だと、はっきりいってその履歴書自体をみてくれない場合も多いようです。
では、どうやって人事担当者の目にとまらせるか?
答えの一つは「口利き」です。コネといってもいいのかな?人事担当者または採用担当者等につながる人が知り合いにいて、その人を介して履歴書を見てもらうなり、会わせてもらうというのは有効な方法です。実際、そうゆうケース多いようです。
どこで、培った人脈が生かされるか分からないし、そういったものを自分のキャリアアップの為に利用するのは全く普通のことですから、オーストラリアの企業をいえども皆人間関係には気を遣います。気の遣い方はお国柄が出る場合もありますけどね_(^^;)ゞ。
少なくとも今までのねこの経験上は、どの職場でも人種に関係なく、人間関係もキャリアのうちという感じでした。
では、そういった人脈がない場合どうするか?
人脈を築いていくしかないです。それはつまり、オーストラリアでのキャリアを重ねていくということです。キャリアを重ねていけば、逆に人脈がなくても、そのキャリアによって新しい職場なり道が開けもします。
で、そのキャリアを重ねるためには?
まずは仕事に就く。いきなり正社員での雇用を求めるだけでなく、派遣社員や契約社員という手もあります。例えば、日本でも有名なスタッフ・サービスはオーストラリアにもありますよ。
オーストラリアでの職歴が浅いと、それも職探しの時に不利な点となります。なので、まずは仕事について、ある程度のキャリアを重ね、同時に人脈も培い、虎視眈々とステップアップに備えましょう。
ねこの個人的な体験ですが、最初の会社に在籍して1年経った頃、他の会社からお誘いがかかりだし、また送った履歴書の返事も返ってくるようになりました。人脈も無い頃で、自分のキャリアだけで何とか次を、と思っていた頃でした。「1年」というのがキャリアの点で、一つの経過点だったんでしょうか。
また、在籍した会社それぞれでそれなりの人脈を築き、それが生かされた転職もありました。うまい関係を築けると、それに上乗せするように自然発生的に築ける人脈もあります。
何事もはじめの一歩が一番大変だと思いますが、これからオーストラリアでの就職を考えている皆さん、がんばりましょうね!
ねこにも出来ました!皆さんも絶対に出来ます!
日本人は本当にちゃんと働くと思います。そして能力も高いと思います。それをアピールしつつ、成果を出し、そしてせっかくだからその場にいる人々と楽しんで仕事をして、その後の自分につなげていけたらいいですね!
というのも、同僚が2人レイオフされてしまうんですよー。しかもこの2人の業務内容が、ねこのそれにかなり近い!ということで、そのしわよせをかぶっている訳です。(T△T)
ねこの職場はオーストラリアらしく国籍様々なんですが、今回レイオフされるのは、中国からの移民の2世と、インドからの移民の、2人。2人とも気のいい本当にいい人達で、オフィスでの人間関係は円滑な2人でした。上司とも人間関係という意味ではうまくいってました。でもねー、業務上の評価となると、シビアなんですよねー。
実はねこは、その上司からレイオフ通達の1週間前にその件の話を聞かされていたんですが、上司としては今回の決断は仕方がない、という感じでした。この2人、業務能力的に欠ける部分があるというか、ねこに言わせると集中力とか注意力が散漫なんじゃないかと思うんですが、現在に至るまで上司から警告を度々受けていたんですよ。上司に言わせると、イエローカードを5枚も提示したのに改善がなかったから、ということで、まぁ、頷ける話ではあります。
上司がねこに前もって話したっていうのは、ねこに「暫くはそのしわ寄せを我慢してね!」って言っているということで、「うわぁー、嫌な事聞いちゃったよー」と思った瞬間からねこの多忙な日々が始まった訳ですが、約1週間目にして既にギブアップ状態です。
レイオフされる2人は暫くは出社しますから、皆仲良くやっていただけに2人に会うのも複雑な気分です。
本人達もレイオフはさずがにこたえたようです。1人は翌日ショックで休みましたよ。「う〜ん、ショックで休む位なら、イエローカードの時点でもうちょっと・・・。」と、本人としては苦渋の決断をした上司はつぶやいていましたが、まぁ、本人達にとってはそりゃショックだと思います。
さて、この2人はこれから新たな職探しが始まります。現在、オーストラリアは景気がよく、失業率も低いですから、きっとすぐに次の職場が見つかると思います。みつかってくれますように!
オーストラリアで職探しをする時、ねこは今までは主にインターネットを使いました。
一例を挙げると、
CareerOne
Careers Online
Working In Australia
Seek
Jobs DB
MyCareer
などがあります。
ただ、いきなり履歴書を送って応募しても、人気企業だと、はっきりいってその履歴書自体をみてくれない場合も多いようです。
では、どうやって人事担当者の目にとまらせるか?
答えの一つは「口利き」です。コネといってもいいのかな?人事担当者または採用担当者等につながる人が知り合いにいて、その人を介して履歴書を見てもらうなり、会わせてもらうというのは有効な方法です。実際、そうゆうケース多いようです。
どこで、培った人脈が生かされるか分からないし、そういったものを自分のキャリアアップの為に利用するのは全く普通のことですから、オーストラリアの企業をいえども皆人間関係には気を遣います。気の遣い方はお国柄が出る場合もありますけどね_(^^;)ゞ。
少なくとも今までのねこの経験上は、どの職場でも人種に関係なく、人間関係もキャリアのうちという感じでした。
では、そういった人脈がない場合どうするか?
人脈を築いていくしかないです。それはつまり、オーストラリアでのキャリアを重ねていくということです。キャリアを重ねていけば、逆に人脈がなくても、そのキャリアによって新しい職場なり道が開けもします。
で、そのキャリアを重ねるためには?
まずは仕事に就く。いきなり正社員での雇用を求めるだけでなく、派遣社員や契約社員という手もあります。例えば、日本でも有名なスタッフ・サービスはオーストラリアにもありますよ。
オーストラリアでの職歴が浅いと、それも職探しの時に不利な点となります。なので、まずは仕事について、ある程度のキャリアを重ね、同時に人脈も培い、虎視眈々とステップアップに備えましょう。
ねこの個人的な体験ですが、最初の会社に在籍して1年経った頃、他の会社からお誘いがかかりだし、また送った履歴書の返事も返ってくるようになりました。人脈も無い頃で、自分のキャリアだけで何とか次を、と思っていた頃でした。「1年」というのがキャリアの点で、一つの経過点だったんでしょうか。
また、在籍した会社それぞれでそれなりの人脈を築き、それが生かされた転職もありました。うまい関係を築けると、それに上乗せするように自然発生的に築ける人脈もあります。
何事もはじめの一歩が一番大変だと思いますが、これからオーストラリアでの就職を考えている皆さん、がんばりましょうね!
ねこにも出来ました!皆さんも絶対に出来ます!
日本人は本当にちゃんと働くと思います。そして能力も高いと思います。それをアピールしつつ、成果を出し、そしてせっかくだからその場にいる人々と楽しんで仕事をして、その後の自分につなげていけたらいいですね!
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1. Posted by ギャルとのセックスを盗撮 2011年09月30日 05:22
?c(]I4DO, boin.ex-navi.biz, ギャルとのセックスを盗撮, http://boin.ex-navi.biz/gal/119.html
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